いろんな意味で気持ちが満たされた日
2007年 10月 25日
山間の小さな小学校。全校生徒60人ほどの学校。
普段あまり管楽器や生の楽器の音に接することが少ないので、楽器のしくみの話やいろいろなリズムの話などを交えながら5曲ほど演奏しました。
とてもみんな喜んで聞いてくれた。
特に校長先生は喜んでいただけたようです。
3時間目を利用してということなので45分で終わらなくてはいけなかったんでけど、もっと聞きたかったなーって言っていただけました。
『もっと聞きたい』・・・最高の褒め言葉です!
が、残念ながら山の小学校での小さな音楽会は終了。
でも、とても充実感のある演奏会でした。
K小学校のみなさん!どうもありがとうございました。
さて、夕方からは子供たちは野々市でK.G.C.Mのキッズ・ゴスペルのワークショップに参加しました。
12月のライブに向けてのワーク・ショップですが、夜は大人のワーク・ショップです。
実は今年は家族みんなで歌いたいという家族の希望で、私も初めてゴスペル・クワイヤーに参加してみることになり、仕事が終わってから夜のワーク・ショップで妻たちと合流しました。
講師はMegさん。ライブではPiano Kojiさんがピアノを弾きます。
いやー、でも歌は難しいです!テナーパートですが、声のキイが微妙な上に転調していくので
上手く慣れないと大変です。ハモリの音も忘れそうなので練習内容を録音するMDか何か持っていかないとダメですね。
妻を含め周りはみんなそうしています。やってみて初めてわかる大変さ。
でもいい歌が多いので楽しいかもしれません。
妻がハマッテしまったのもわかる気がします。