ティンパニーのテンションロッドが・・・
2007年 07月 25日
それは打楽器にも起こる。
今日はティンパニー。チューニングをするためのテンションロッドをつなぐパーツが大きくゆがんで折れそうだ。こいつが8本のうち1本でも折れるとチューニングはおろか音まで出なくなる。
急いでパーツを取り寄せ交換に行った。
物凄い力でゆがんでいたのではずすのも大変だった。
何とか交換を済ませ、再びチューニングやペダルのバランスをとっていたら”バチン”と嫌な音が・・・。
見ると交換した隣のロッドがはじけている!
おそらくこっちのほうにも負荷がかかっていたのかな。折れたり曲がったりはしていないようだ。
もう一度ヘッドをはずして外れたほうのロッド集成も付け直して、もう一度チューニングとバランスの取り直し。
しかし今外れてよかったよ。本番中や当日だった目も当てられない!
念のため他のロッドも点検です。
なんとか間に合ってよかった。
きょうは市民吹奏楽団の練習。いよいよコンクールに向けての大詰めです。ここでもトラブッた楽器が!これも当日や前日じゃなくてよかったな。
次の練習までになんとかするよ。