仕事、家庭、音楽にてんやわんやの日々の出来事の記録。でも力まず、焦らず、自然体で過ごしたい日々!


by muslab
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楽器の継当て、当て金修理。

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古い学校備品のユーフォニウムなんだけど、この写真でわかるかな・・・。
4番ピストンからの枝管で丁度ピストンを押さえるときに右手の平が当たるハンドレストの役割にもなる部分。(これ以上の専門的説明はかえってややこしくなりますからしません)

元々の管が腐食して薄くなって部分的には破れています。
なので、息が漏れる・・・・。
さらに今は破れていないが近い将来確実に広範囲にわたって破れると思われるので、当て金(継当てみたいなもの)と、補強板を兼ねてグリップになる部分を覆いました。

微妙なアールを描いているのでなかなか難しいのですが、板を板金して作ってハンダで貼り付けます。これでもう息も漏れないし、この部分は強くなったので他からも破れて息が漏れることはなくなるでしょう。

しかし、古い備品の楽器はこんな感じで穴が開いたり破れたりしているのがけっこうあります。
こうなっても使わなくちゃいけないっていうか、使わざるを得ない現状です。

大切に扱うは当然だけど、今の世の中公立学校はなかなか新しい楽器が購入できないので、今後も益々こんな楽器は増えてくると思います。

その内継当てだらけの楽器になったりして・・・・・。
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by muslab | 2008-04-17 22:33 | 仕事