仕事、家庭、音楽にてんやわんやの日々の出来事の記録。でも力まず、焦らず、自然体で過ごしたい日々!


by muslab
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ネックの重要性

サックスの重要アイテムの中に、ネックがある。
金管楽器でいうとマウスパイプだ。

実は楽器のパーツ、たとえば本体やベル、キイの剛性やバネ、スクリューネジやタンポなど、一つ一つは、その楽器のサウンドに影響を与えるが、口の近くのパーツほど音色や鳴りに与える影響は大きいと思っている。

マウスピース、リガチャー、ネックがそれに当たる。
ネックが本体に与える影響は絶大だ。

逆を言えばその3点が良いサウンドを作ってくれるもの、良く鳴ってくれるものであれば、本体が多少廉価版の楽器でもちゃんと調整されていれば十分良いサウンドで鳴ってくれるのだ。

実は今日、修理を兼ね、そのテストというか、体感を、あるお客さんにしていただいた。

ネックを換えただけで、吹奏感もサウンドもガラリと変わった!
芯がありふくよかで艶のある音に変わった!
楽器自体は廉価版の楽器だが信頼あるメーカーのものなので製品としては確かだし、あまり知られていないがこのクラスとしてはプロからの評価も意外と高いのだ。

逆もやってみた。某高級輸入楽器に廉価版の楽器のネックをつけてみた。
全くそれまでとは違う音・・・。細い・・・薄い音。

お客さんのビックリした顔は予想通りだった。
楽器を買い換えるよりずっと安い値段で、確実なグレードアップが出来ます(笑)!
その他にもプチ改造!
これで十分いろいろ吹けるようになって、更にグレードアップしたくなった時に、もっと良い楽器を選べばいいと思います。
それからでも十分かなと・・・。

写真はチョット珍しい木製ネック。
パラスコスというメーカーのものですよ。木製のリガチャーもあるんだよ。
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by muslab | 2007-12-26 23:14 | 仕事