仕事、家庭、音楽にてんやわんやの日々の出来事の記録。でも力まず、焦らず、自然体で過ごしたい日々!


by muslab
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本革ヘッドの巻き直し

初めてやってみたこと。

それはコンガ等の本革をつかったヘッドの巻き直しです。
ヘッドを交換するという単純なものではありませんよ。

楽器はPeal製の古いファイバーコンガです。

ヘッドサイズがもう無く、現在販売されているのもでは全く合わせる事が出来ません。
こういう場合は交換の際はメーカーに本体ごと送って合うサイズのヘッドを作ってもらって交換、チューニングをしてもらい再び送ってもらうのが一般的でした。

で、今回自分でこのサイズのヘッドを現行のヘッドを利用し作ってみようと思ったのです。
ダメ元ですね。(笑)

少し大きめのサイズのヘッドを購入。
水に漬け置きしてふやかして金属リムから革をきれいに取り外します。

同様に古いヘッドも外しリムのみにします。

細かいやり方は書いて説明は中々難しいんで割愛しますが、要するにこの元の正しいサイズのリムにきれいに巻き直す事が出来れば良いわけなんですね。

元々失敗する可能性もあったので途中の作業は全く写真に撮ってなかったのですが思った以上にきれいに仕上がりました。
心配した強度も全く問題ナシです。

出来上がりの写真だけですがご覧ください。
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f0107072_2341562.jpg

f0107072_2354264.jpg


これで今後サイズがないコンガやボンゴのヘッド交換もリムがあれば無理ではないことがわかりました。
まぁ、そんなに需要はないと思いますが、もし、古い楽器でもヘッドを交換すれば十分使えるようであれば是非ご相談ください。
実際、非常によく響く楽器になりましたよ。カンカ~ンと。

やってみるもんだなぁ・・・。(笑)

今回は同じメーカーのヘッドを使用しましたが、同様な処理をすればLPやTOCAなどのヘッドを取り付けることも出来ますね。
もしかしたらサウンドもガラリと変るかも!!
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by muslab | 2011-08-23 23:08 | 仕事